INTERVIEWお客さまの声

株式会社クレッセント さま

何もわからないところから、広告運用をインハウスで回せるチームに。

何もわからないところから、広告運用をインハウスで回せるチームに。

「かかとが踏めるビジネスシューズ」Bizppaを手がけるクレッセントさま。ブランドサイトの構築からMeta広告の運用、LPを自分たちで直せる仕組みづくりまでを伴走しました。いまは社内で広告を回しながら、CPAを横ばいに保ったまま年間200足以上の販売を続けています。プロジェクトをふり返って、呉本社長と井原さま、挽さまにうかがいました。

クライアント
株式会社クレッセント さま
プロジェクト
広告運用のインハウス化プロジェクト
担当した範囲
コンセプト設計・ブランドサイト構築・Meta広告運用・インハウス支援・LP制作

お話をうかがった方

  • 代表 呉本 社長
  • 株式会社クレッセント 井原 さま
  • 株式会社クレッセント 挽 さま

株式会社クレッセントさまは、「かかとが踏めるビジネスシューズ」Bizppa(ビズッパ)を手がける会社です。クラウドファンディングで大きな反響を呼んだBizppaを、話題で終わらせず、直販で売れ続ける商品にしていくこと。それがご一緒したプロジェクトのテーマでした。

ブランドサイトの構築から、Meta広告の運用、LPを自分たちで直せる仕組みづくりまで。広告の運用はゼロからお伝えし、いまはクレッセントさまの社内で回せる体制になっています。プロジェクトをふり返って、呉本社長と井原さま、挽さまにお話をうかがいました。

どう売っていくかも、わからないところから。

(株)ええやんOKデザイン

ご依頼いただく前は、どんなことに悩まれていましたか。

呉本社長

一番初めは、Bizppaという商品をどうやって売っていこうか、それさえもわからない状態でした。そこでええやんさんにお願いして、実際にイベントで売りに行ったりもしながら、お客さんの声を聞いて進めてきました。いまはちょうど、ECサイトでSNS広告を運用する形になっています。

呉本社長

ええやんさんに頼んで本当に良かったと思うのは、私たちの意見をしっかり聞いて、それを噛み砕いたうえでアドバイスしてくれるところです。いわゆる伴走支援ですね。何もわからない状態から一歩一歩進んで、いまの形になっている。企業の立場に立って考えてくれたことが、一番良かったと思います。

かかとを踏んでスリッパのように履いたBizppa
「革靴なのに、かかとが踏める」。Bizppaのいちばんの特長です(Bizppaのブランドサイトより)

一緒に売り場に立ったことが、転機になった。

(株)ええやんOKデザイン

西梅田のレンタルスペースでの販売会や、Makuakeの展示会にも、一緒に立たせていただきましたね。

呉本社長

助かりました。室谷さんに来ていただいたからこそ、Makuakeで人気があった商品だということを実感してもらえたし、当日は接客もしていただいた。プロジェクトを進めていくなかで、あの日は結構意味があったんじゃないかなと思います。

(株)ええやんOKデザイン

私も、ここまでリアルに参加させていただくプロジェクトはあまりなかったんです。テーブルで話していたBizppaの売りが本当にお客さまに響くところを何度も見られましたし、お客さまが気にするポイントもわかりました。そこから、動画ひとつ撮るにも、どこを見せればいいかをすぐ判断できるようになった気がします。

オンとオフで履き方を切り替えるBizppaの紹介
ビジネスの「オン」と、かかとを踏んでくつろぐ「オフ」。ブランドサイトでは、この切り替えを写真で見せています

「醤油の香ばしさが漂うチャーハン」のように。

(株)ええやんOKデザイン

いちばん長くやりとりさせていただいたのが井原さんでした。印象に残っていることはありますか。

井原さま

たとえばSNS広告ひとつやるにしても、クリエイティブの作り方やコピーの作り方を、的確に指摘していただけました。こちらが作ったコピーに対して「それは刺さらない」とはっきり言ってもらえて、納得できるコピーを持ってきてくれるんです。

井原さま

いまでも一番覚えているのが、チャーハンのたとえです。「パラパラチャーハン」じゃなくて、「醤油の香ばしさが漂うチャーハン」みたいに、ちゃんとイメージが浮かぶコピーじゃないと刺さりにくいですよ、と。そういうことを、悩んでから答えるのではなく、その場でパッと出してくれる。頼りになるなと感じていました。

井原さま

もちろん、指摘をいただいてすぐ自分たちで同じことができるかというと、できません。でも、頭の持っていき方や考え方は学べました。仮説と検証をくり返すなかで、どういう軸で判断していくのか。知識が本当にゼロで、何からやっていいかわからなかったところから、そこまで考えられるように指導していただいたことに、とても感謝しています。

数字だけでなく、商品の良さを自分ごととして。

(株)ええやんOKデザイン

これまでにも、コンサルタントの方に入ってもらったことはありましたか。

呉本社長

何回かありますよ。でもふり返ってみると、「YouTubeやりませんか」「SNS広告やりませんか」と、数字の話が多かったんです。

呉本社長

室谷さんは、どこかのタイミングから、うちの会社や商品のことをより深く知ろうという姿勢になってくれた。数字だけじゃなくて、この商品の良さをいかに伝えるかを、自分ごとのように感じ取ってくれたのがポイントかなと思っています。最初は噛み合わないこともあったかもしれないけど、一緒に販売したりするなかで、同じ目線に立って考えられるようになった。そんなことをやってくれるコンサルタント、いてないですよ。

(株)ええやんOKデザイン

ありがとうございます。私たちは「顧客解像度」という言葉を使うんですが、お客さまの解像度が低いと成果は出ないし、上がれば成果が出る。それはどの商売でも同じだと思っています。プロジェクトの中に迎え入れていただけたからこそ、できたことでした。

呉本社長

そう思うと、Bizppaが男性向けで良かったよね。女性向けの商品だったら、売る現場に何べん立っても、自分で履いてないから実感がわからない。Bizppaは実感がわかるから、そういう意味でも入りやすかったんじゃないかな。

革を縫製する職人の手元
国内の自社工場で、職人が一足ずつ仕上げています(Bizppaのブランドサイトより)

困ったときに、気軽に相談できる関係で。

(株)ええやんOKデザイン

プロジェクトはいったん区切りになりますが、これから弊社に期待することがあれば教えてください。

呉本社長

せっかくつながったご縁なので、僕らが困ったときに、話を聞いてほしいなと思っています。「こうなんですけど、どうですか」と、気軽に相談できる関係が続けばいいですね。

挽さま

ええやんさんのホームページを見ると、いろいろなことをやられていますよね。これからも手を広げていかれるんだと思います。僕たちはメーカーとして、もっとアンテナを高くして動かないといけないとは思うんですが、何でもかんでも振り切ってやるのは難しい会社でもあります。ええやんさんが取り組まれるなかで、うちにとってメリットがありそうなことや、つなげていただけそうなことがあれば、気軽に声をかけてほしいです。

オンラインで取材に答えるクレッセントのみなさま
取材はオンラインで、Bizppaが並ぶショールームからつないでいただきました

クレッセントのみなさま、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。Makuakeで靴を売ること自体がまだ珍しかったころから、Bizppaを育ててこられたみなさまと、これからもご一緒できればうれしいです。

この記事の制作実績 クラウドファンディング発の靴を、売れ続けるブランドに。 つくったものを見る

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