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リスティング広告

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顧客を狙い撃ちする検索広告

検索結果の上に広告を出して、いま探している人に直接届ける施策です。比較的成果が早く出るぶん、出し方を間違えると費用だけが出ていきます。どのキーワードで、どんな広告文で、どのページを見てもらうか。ここをセットで設計します。

こんな方に

  • 何から始めればいいか分からない。まず反応が見える施策から試したい
  • 広告は出しているが、費用対効果が読めていない
  • 問い合わせは来るが、取りたい相手からの相談ではない
できること
他社の広告調査・競合分析/キーワード設計とシミュレーション/アカウント設計/広告文の作成/LP・サイトの改修/計測設定/運用と改善/ヒートマップでの検証/P-MAX・Yahoo広告の運用
支援期間
3ヶ月程度から
費用
月額10万円台〜+広告費
対応エリア
全国
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ノウハウ大公開!

ここから、ちょっと専門的な話になります。

じっくり検討されている方に向けて、考え方と進め方を詳しく書いています。
お急ぎの方は、こちらからご相談ください。

01

リスティング広告とは

GoogleやYahooで検索したときに、検索結果の上や下に表示される広告です。検索連動型広告とも呼びます。指定したキーワードで表示でき、クリックされたときだけ費用が発生します。予算・配信する地域・時間帯も細かく設定できます。

いちばんの特徴は、成果が出るまでの速さです。SEO対策は効果が出始めるまでに数ヶ月かかるのに対して、こちらは出稿したその日から検索結果の上に出せます。しかも当たるのはいま探している人。たとえば「◯◯駅 ワンルーム」と調べている人は、ほぼ間違いなく部屋を探しています。

「マーケティングを実施する際に、何から始めればいいですか」とご相談をいただいたとき、ご予算にもよりますが、まずリスティング広告からおすすめすることが比較的多いのは、この即効性と、反応が数字で見えるからです。

顕在層 準顕在層 潜在層 「やることは決まっているが、どこに頼むか迷っている人」 ニーズは明確。いま何社かを比べている段階 → リスティング広告 「どうすればいいのか、まだ考え中の人」 つくり直す?直す?そもそも何から?が定まっていない → 上半分までは、広告でも取りにいけます 「いまは困っていないが、いずれ関心を持ちそうな人」 事業の節目や体制の変化が近い → SEO対策・オウンドメディア
リスティング広告が取りにいくのは、顕在層と、準顕在層の上半分まで。
数は少なくても、いちばん近いところから取ります。

リスティング広告を始めるときの4つの前提

PURPOSE目的
いま探している人からの問い合わせ・資料請求を得ること。
KPI見る数字
クリック単価、問い合わせ数、獲得単価(CPA)。
TERM成果が出始めるまで
表示は出稿当日から。判断できる数字がそろうまで1〜3ヶ月。
NOT FOR向かないケース
まだ言葉が世の中にない、検索されない商材。

02

そもそも検索で集客できる商材かを、先に見極める。

どんな商材でも検索広告が成り立つわけではありません。そもそも検索されない商材があるからです。

判断の目安になるのが、その商材が置かれている段階です。世の中に出たばかりで、呼び名がまだ定まっていないもの。言葉と中身の定義が人によってずれるもの。こうした段階の商材は、探そうにも検索する言葉がありません。検索されない以上、検索結果に広告を出しても届く相手がいないので、こちらから見つけてもらいにいく手段のほうが向いています。

逆に、すでに言葉が定着していて、月にある程度の回数が検索されている商材なら、リスティング広告はいちばん近いところから取りにいける手段です。このあたりは出稿の前に調べれば分かるので、最初に確かめます。

検索されない =検索での集客は向かない 検索される回数と他社の状況を見て、 出すかどうかと力の入れ具合を決める 導入期 成長期 成熟期 衰退期
商材の段階から、検索で取りにいけるかどうかを先に判断します。

※ 同じ見極めは SEO対策 でも必要になります。判断の考え方は、広告でも自然検索でも変わりません。

03

こんなご相談から、始まっています。

広告のご相談は「代理店を変えたい」から始まることも多いのですが、うかがっていくと出てくるのはこういう話です。

  • 出してはいるが、この費用対効果が良いのか悪いのか判断できない
  • 問い合わせは来る。ただ、取りたい相手からの相談ではない
  • クリックはされているのに、問い合わせにつながらない
  • レポートは届くが、次に何をすればいいのかが分からない
  • 電話やLINEからの問い合わせが、数字として拾えていない

どれも、広告の管理画面の中だけでは解けません。着地するページや、計測の作り方まで含めて見ていきます。

04

事業を理解してから、他社の広告を調べる。

最初にやるのは、広告の設定ではなく事業を理解することです。何がどう売れていて、お客さまは誰で、何を決め手に選ばれているのか。関係各所にお話をうかがって整理します。

そのうえで、他社の広告を調べます。同じキーワードでどんな広告が出ていて、クリックした先がどんなページになっているのか。ここを見ると、そのキーワードがどれくらい取り合いになっているかと、比較されたときに何で選ばれるのかが見えてきます。

この2つが揃ってはじめて、狙いどころが決まります。順番を逆にすると、他社と同じことを言う広告になってしまいます。

ご提案資料「同じキーワードで出ている広告とLP」のページ。上位4件の広告主・広告の見出し・訴求の軸・LPの1画面目・気づいたことを並べた表 ご提案資料「広告のポジショニング」のページ。上位4件の広告を、訴求の具体さと届けている相手の段階で並べ、空いている位置を示した図 ご提案資料「アカウント構成案」のページ。キーワードの組み合わせ、除外キーワード、見出しと説明文の案
実際のご提案資料のページです(広告主の名前や広告文の一部は伏せています)。同じキーワードで出ている広告とページを並べ、空いている位置を見つけて、他社が言っていないことを広告文に入れます。

05

広告と受け皿は、同じチームでつくる。

正直なところ、運用そのものは、どこに頼んでも大きな差が出にくくなりました。AIによる自動配信がかなり賢くなり、問い合わせが来そうな人に自動で寄せてくれるからです。

では何で差がつくかというと、広告とサイトの掛け算です。いくら良い人を連れてきても、着地したページが弱ければ問い合わせにはなりません。調査をしたうえで「いまのサイトのままでいけますね」となることは、実際にはほとんどなく、7割ほどは何らかの制作か改修が必要になります。トップページだけ直す、専用のLPをつくる、サイト全体を触る。規模はさまざまです。

ここで起きやすいのが、運用する会社とページをつくる会社が分かれていることによる停滞です。戦略が共有されないまま見た目だけが整ったページができたり、直したいとなったときに追加費用の話になったり。結局いちばん損をするのはご依頼主です。だから私たちは、広告も、ページも、同じチームで担当します。

広告 良い人を連れてくる × 着地するページ 問い合わせにする = 成果 掛け算で決まる だから、広告もページも同じチームで担当する
運用そのものの差は出にくくなった。差がつくのは、広告とサイトの掛け算。

※ 受け皿となるページのつくり方は LP制作 のページで詳しく書いています。

06

キーワードは、試算してから決める。

検索広告は、出稿する前に、成果が出るまでにどのくらいの費用がかかるかの目安を算出できます。どのキーワードが月に何回検索されていて、1クリックいくらくらいになりそうか。まず試算してから、どこに出すかを決めます。

指名キーワード
自社名やサービス名。入れるかどうかは方針次第です。すでに知っている人を取りこぼさないために入れることも、そこは自然検索に任せることもあります。
一般キーワード
問い合わせにつながりそうなものを選びます。数が多いキーワードほど良いわけではありません。
エリア
商圏に合わせて配信する地域を絞れます。対応できない地域に出しても、費用が減るだけです。
時間帯・曜日
土日にお客さまが動かない商売なら、その時間の配信を弱めます。こうした細かい設定が、そのまま費用に響きます。

これらを決めてから、アカウントの構造をつくります。あとから見たときにどこが成果につながっていて、どこがつながっていないかを切り分けられる形にしておくのが、設計の要点です。

07

広告文で、来てほしい人を絞り込む。

広告文は軽く見られがちですが、ここがいちばん費用に響きます。検索広告はクリックされるたびに課金されるので、来てほしくない人にクリックされた分だけ、そのまま損になるからです。

たとえば「引っ越し」のように、法人も個人も混ざるキーワードがあるとします。仕組みの上では、個人からの問い合わせだけを弾くことはできません。でも広告文に「法人特化の引っ越しサービス」と書いておけば、個人の方はそもそもクリックしません。検索されること自体は防げなくても、クリックされる相手は選べるわけです。

キーワードで広く網をかけて、広告文で絞る。この組み合わせが、無駄なクリックを減らしながら必要な件数を確保するコツです。

「引っ越し」で検索した人 個人のお客さま 今回は取りたい相手ではない 法人のお客さま 取りたい相手 広告文 「法人特化の 引っ越しサービス」 クリックするのは法人だけ =無駄な課金が減る 検索されること自体は防げない。でも、クリックされる相手は広告文で選べる。
キーワードで広く網をかけて、広告文で絞る。

08

Web広告の費用と、広告運用の中身。

Web広告の費用の内訳

広告を私たちのような会社に依頼すると、費用は広告費用と運用費用の2つに分かれます。広告費用はGoogleやYahooに支払うぶん、運用費用は配信を設計して、動かして、直していくぶんです。

広告費用
GoogleやYahooに支払う費用。クリックされた分だけ発生します。上限はこちらで設定します。
運用費用
私たちへのお支払い。アカウントの設計、広告文の作成、配信先や入札の調整、計測とレポートまでが含まれます。

そもそも、広告運用とは何をしているのか

配信が始まる前にやるのは、アカウントの組み立てです。キーワードをグループに分け、広告文を用意し、配信する地域と時間帯を決め、計測を仕込む。ここまでで、あとから数字を切り分けられるかどうかが決まります。

配信が始まってからは、数字を見ながら成果につながっていないところを止めていきます。足し算よりも引き算のほうが、結果に直結します。見るのはキーワード、エリア、時間帯。問い合わせにつながっているものと、クリックされるだけで終わっているものを切り分けて、後者を削る。これを繰り返すと、同じ予算で取れる件数が増えていきます。

あわせて、着地したあとも見ます。必要に応じてヒートマップを入れ、どのボタンが押されているか、ページが狙いどおりに読まれているか、ファーストビューでの離脱が多すぎないか。広告の管理画面の数字だけでは、原因まではたどり着けません。

配信が始まってから見ること キーワード ○ 問い合わせにつながる → 残す × クリックだけで終わる → 削る エリア ○ 問い合わせにつながる → 残す × クリックだけで終わる → 削る 時間帯 ○ 問い合わせにつながる → 残す × クリックだけで終わる → 削る 足し算より引き算。同じ予算で取れる件数を増やす
成果につながっていないところを止めていく。足し算よりも引き算のほうが、結果に直結する。

09

広告効果計測が甘いと、打ち手を間違える。

広告のよくある話として、問い合わせが増えると「広告のおかげですね」で終わってしまうことがあります。困るのは逆のときです。効果が悪かったときに、どれくらい悪いのかを測れていないと、次の一手を間違えます。

メールフォーム かんたんに計測できる 電話 少し手を入れる LINEの友だち登録 少し手を入れる 正確な計測 自動配信 の精度 ここが雑なままだと、AIも間違った方向に最適化していく
計測を整えるのは、数字を見るためだけではない。自動配信の精度が、計測の正確さに乗っている。

メールフォームからの問い合わせは、比較的かんたんに計測できます。難しいのは、電話やLINEの友だち登録を入口にしている場合。送信後のサンクスページがないと、そもそも数えられないこともあります。こうしたところは、少し手を入れる必要があります。

計測を整えるのは、数字を見るためだけではありません。自動配信の精度そのものが、計測の正確さに乗っているからです。ここが雑なままだと、AIも間違った方向に最適化していきます。だから最初に整えます。

10

AIによる配信も、選択肢に入れる。

ここまでは検索結果に出る広告の話でしたが、Google広告にはP-MAXという配信方法もあります。検索だけでなく、記事の中に出る画像枠やYouTubeにも配信が広がります。

最大の特徴は、AIによる自動配信です。細かくこちらでコントロールできない代わりに、これまで問い合わせをくれた人に近い人へ広告を届けてくれます。反応の良い形式に予算が自動的に寄っていく仕組みです。

リスティングと併用することもあれば、数字を見ながら少しずつP-MAXに寄せていくこともあります。どちらが合うかは商材と、これまでの問い合わせデータの量で変わるので、そこもあわせてご提案します。

リスティング広告 検索結果のみ キーワード・エリア・時間帯を自分で決める 狙いどおりに出せるぶん、設計しだいで差が出る P-MAX 検索+ディスプレイ+YouTube AIが配信先を自動で判断。問い合わせた人に近い層へ 細かく操作できない代わりに、面が広がる
リスティングと併用するか、少しずつ寄せていくかは、商材と問い合わせデータの量で決める。

11

意外とあなどれないYahoo広告

見落とされがちなのがYahoo広告です。Googleではうまくいかなかったのに、Yahooだと合っていたというケースが、これまでに何度かありました。

Yahooを使っている方には、比較的年齢層が高い層が含まれます。件数そのものはGoogleほど見込めないことが多いのですが、クリック単価が安かったり、問い合わせに至る確率が高かったりする。商材によっては、こちらのほうが合います。

最初から片方に決めてしまわず、両方を並行して試してから寄せる。それができるのも、広告の良さだと思っています。

12

進めかた

最初の1〜2ヶ月で土台をつくり、配信しながら整えていきます。

  1. STEP 01

    事業を知る

    何がどう売れていて、誰がお客さまで、何を決め手に選ばれているのか。関係各所にお話をうかがい、整理します。

  2. STEP 02

    出稿調査

    同じキーワードで出ている広告と、その着地ページを調べます。競合の状況と、比較されたときの論点がここで見えます。

  3. STEP 03

    試算・設計

    キーワードごとの単価と件数を試算し、指名/一般/エリア/時間帯を決めてアカウントを設計します。

  4. STEP 04

    受け皿づくり

    LPの制作、またはいまのページの改修。広告文と着地ページの言っていることを、必ず揃えます。

  5. STEP 05

    計測の設定

    フォーム・電話・LINEまで、問い合わせが数えられる状態に。配信前にここを終わらせます。

  6. STEP 06

    配信・改善

    成果につながっていないキーワード・エリア・時間帯を削りながら、必要に応じてページとヒートマップも見ていきます。

打ち合わせで、資料を見ながら話すスタッフ
あとから数字を切り分けられる形に、アカウントを組み立てます。

13

実績

リスティング広告を含むマーケティング支援でご一緒したプロジェクトです。

マーケティングのプロジェクト実績をすべて見る

14

あわせて検討されるメニュー

広告は、着地するページと中長期の集客をセットで考えると、費用が下がっていきます。

15

よくあるご質問

ご相談の前によく聞かれることをまとめています。ここに載っていない内容は、よくあるご質問のページをご覧ください。

広告費はいくらから始められますか?
商材と狙うキーワードによって変わります。事前に単価と件数を試算できるので、ご予算をうかがったうえで、その範囲で何が見込めるかをお出しします。
いまのサイトのままでも出せますか?
出せますが、調査をしたうえで「そのままでいけます」となることは多くありません。トップページの一部だけを直す場合もあれば、専用のLPをつくる場合もあります。必要な範囲をご提案します。
運用だけをお願いできますか?
できます。ただ、私たちの強みは広告とページをまとめて見られることなので、そこも含めてご一緒できるほうが成果につながりやすいとお伝えしています。
電話やLINEからの問い合わせも計測できますか?
できます。フォームより少し手間がかかりますが、ここが測れていないと判断を誤るので、配信前に整えることをおすすめしています。
SEOとどちらを先にやるべきですか?
早く反応を見たい場合は広告からをおすすめしています。広告で手応えのあったキーワードを、あとからSEOで取りにいく、という順番も効率的です。

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