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らしくする。|ブランディング
会社の見られ方を根っこから整え直す
トータルリブランディング
会社が大切にしてきたこと、お客さまから選ばれている理由、これから目指したい姿。それらを整理してブランドの方向性を決め、ロゴを起点に、WEBサイト、パンフレット、名刺まで、統一感のあるビジュアルで会社の見られ方を変えていきます。
こんな方に
- サイト、営業資料、採用資料で、見せ方がばらばらになっている
- リニューアルしたいが、何を変えて何を残すべきか分からない
- 創業時につくったロゴが、いまの会社と合わなくなってきた
- 自社の強みや「らしさ」を、うまく説明できない
- できること
- ブランド調査/顧客・競合の整理/ポジショニング設計/ブランドコンセプト策定/ロゴ開発/カラー・書体・写真の方針/WEBサイト制作/パンフレット・会社案内制作/名刺・封筒などのツール制作/営業資料制作/ブランドガイドライン
- 支援期間
- 3〜6ヶ月程度
- 費用
- 支援の範囲により変動
- 対応エリア
- 全国
01
トータルリブランディングとは
ブランドとは、ロゴでもキャッチコピーでもありません。その会社が、どう理解され、どう記憶されているかそのものです。
そしてこの印象は、放っておいても勝手にできあがります。サイト、営業資料、採用ページ、SNS。それぞれを別の人が、別のタイミングでつくれば、出てくる印象もばらばらになります。受け取る側は、そのばらつきごと会社の印象として覚えます。
この取り組みは、その印象を偶然に任せないためのものです。誰に、どんな会社だと思ってもらいたいかを先に決めて、そこから言葉と見た目を揃えていきます。方向性を決めたら、まずロゴをつくり、そこで詰めた世界観をWEBサイト、パンフレット、名刺へと広げていきます。
- PURPOSE目的
- 媒体ごとにばらついている見え方を揃え、選ばれている理由がそのまま伝わる状態をつくること。
- SCOPE決めるもの
- ブランドの方向性(言葉)と、ロゴ・色・書体・写真(見た目)。そして、それを展開したWEBサイト・パンフレット・名刺などの制作物。すべてを同じ考え方でつなぎます。
- TERM期間の目安
- 方向性を決めるところからロゴまでで3〜6ヶ月。WEBサイトやパンフレットは、そのあと順に展開していきます。
- NOT FOR向かないケース
- 今週中にロゴだけ必要、というご依頼。方向性を決める工程を飛ばすと、制作物ごとに見た目や言葉がばらつき、ブランドとしての統一感が損なわれてしまいます。
※ MVV・理念策定との違いは「向き」です。社内に向けて判断の軸をつくるのがMVV、社外に向けて選ばれ方と見た目をつくるのがトータルリブランディング。両方をご一緒することもあります。MVV・理念策定
02
ロゴやWEBサイトを
リニューアルする前に、決めること。
ご相談は「ロゴを新しくしたい」「サイトをかっこよくしたい」「会社案内を刷新したい」から始まります。ただ、そのまま手をつけることはしていません。
デザインに入る前に、次のことを整理します。
- 01
これから、どういう会社を目指したいか。
- 02
誰からの見られ方を、変えたいのか。
- 03
昔もこれからも変わらず、大切にしていきたい価値観は何か。
この軸がないまま進めると、どれだけ時間をかけてもただのデザイン変更になってしまいます。変えること自体は悪くありません。困るのは、変えたあとに「前のほうが良かった気がする」となったときに、判断のよりどころがないことです。
方針を先に決めておけば、迷ったときにも、その方針に照らして判断できます。だから私たちは、デザインの前にブランドの方向性を決めます。ここが、このサービスの肝です。
03
こんなご相談から、始まっています。
最初のご相談は「ロゴを変えたい」でも、うかがっていくと出てくるのはこういう話です。
- 創業時につくったロゴが、いまの会社と合わなくなってきた
- 事業が増えて、会社として何屋なのかが分かりにくくなった
- サイト、営業資料、採用資料で、言っていることがばらばら
- 競合との違いを聞かれると、「品質」と「対応力」しか出てこない
- 代替わりや周年を機に、企業や事業のブランドのあり方を見直したい
- 採用したい人から見た会社の印象を、変えたい
どれも、デザインの表面を整えるだけでは解決できない課題です。何をどう見せるかを決めるところから、ご一緒します。
04
4つの視点から、方向性を定める。
ブランドの方向性は、4つの方向から見て決めます。どれかひとつだけを見ると、必ず偏ります。
- 顧客
- いま選んでくれているのは誰か。これから選んでほしいのは誰か。この2つがずれている会社は、けっこうあります。
- 同業他社(競合)
- 他社と何が違うのか。同じことを言っている会社が、どれくらいあるのか。
- 自社の現状
- 何を大切にしてきたのか。続けてきたこと、やらないと決めていること。
この4つが重なるところに、ブランドの方向性があります。自社が表現したいことだけで進めると、同業他社とよく似た表現になって違いが伝わらなかったり、お客さまにとってわかりにくい表現になったりします。かといって、顧客からの見え方だけに寄せると、その会社らしさが消えます。
05
らしさは、社内だけを見ても見つからない。
経営者が認識している自社の良さと、お客さまが感じている価値は、認識が異なるケースがあります。重なっているところもあれば、ずれているところもある。実際は、その両方です。
だから、社内と社外の両方を網羅的に調べます。経営者インタビュー、社員へのヒアリング、お客さまへのヒアリング。あわせて、いまの営業資料、サイト、口コミ、同業他社まで。すでに世の中にある評価を集めていきます。
重要なのは、新しいらしさを発見することではなく、すでに存在している価値を把握して、言語化することです。自分たちでは当たり前だと思っていたことが、実は選ばれている理由だった。これは、かなりの確率で起こります。
06
方向性を、言葉にする。
集めたものを整理して、ブランドの方向性を言葉にします。ここで決めたことが、このあとのデザインの判断基準になります。
- ブランドコンセプト
- このブランドを一言で言うと何か。すべての判断のもとになる言葉です。
- ポジショニング
- 市場のどこに立つのか。誰と比べられて、何で選ばれるのか。
- ターゲット像
- 誰に向けて話すのか。業種や規模だけでなく、何に困っていて、何を気にしているのかまで。
- 提供価値
- お客さまが実際に受け取っているものは何か。機能の話だけでなく、気持ちの面も含めて。
- ブランドキーワード
- 表現をつくるときに立ち返る言葉。デザインの良し悪しを判断するときにも使います。
- ブランドメッセージ
- 社外に向けて実際に伝える言葉。サイトや資料の書き出しに使われます。
何が必要かは、課題に合わせて選びます。そのうえで、その会社に合ったオリジナルの方向性をご提案します。
※ ブランドを象徴する一言そのものを磨きたい場合は、タグライン・ブランドコピー開発 もあわせてご覧ください。
07
言葉を、ビジュアルに変える。
決めた方向性を、目に見える形にしていきます。ロゴ、色、書体、写真、イラスト、レイアウト、図版。
大事なのは、好き嫌いで決めないことです。なぜこの色なのか。なぜこの書体なのか。なぜこういう写真の撮り方なのか。すべて、前の章で決めた方向性から説明できる状態にします。
説明できる形になっていると、社内で意見が割れたときにも判断ができます。「私は青が好き」ではなく「この会社が大切にしてきたのは◯◯だから、この色」。判断の基準が構造として残るので、あとからルールを追加したり、制作物を増やしたりしても、統一感を保てます。
08
Web・営業・採用まで、同じ思想で広げる。
ロゴだけつくっても、ブランドは揃いません。サイトはスタイリッシュ、営業資料は堅い、採用はポップ、SNSはまた別。これはよくあることです。
揃えるべきなのは、お客さまや社会との接点になる、すべての制作物です。コーポレートサイト、採用サイト、会社案内、営業資料、名刺、パンフレット、広告、SNS。それぞれ目的は違っても、受け取る側に残る印象は同じであるべきです。
私たちは、方針を考えるチームが、そのままWEBサイトや印刷物の制作まで担当します。決めた方針を、つくる現場でそのまま形にできるので、考えたことと、できあがるものの間にずれが生まれません。制作物が増えていっても、同じ考え方で揃え続けられます。
09
進めかた
方向性を決めるところからロゴまでで3〜6ヶ月が目安です。WEBサイトやパンフレットへの展開は、そのあと順に進めます。
STEP 01
知る
経営者・社員・お客さまへのヒアリング。いまの資料、サイト、口コミ、競合、市場を確認します。
STEP 02
整理する
自社の強み、選ばれている理由、競合との違いを整理。ここで、言えることと言えないことが見えてきます。
STEP 03
決める
ブランドコンセプト、ターゲット、ポジショニングを設計。ここで一度、方向性をご確認いただきます。
STEP 04
つくる
ロゴ、カラー、書体、写真の方針。決めた方向性から説明できる形で、見た目のルールを設計します。ロゴは複数案から、対話のなかで決めていきます。
STEP 05
ひろげる
WEBサイト、パンフレット、名刺、営業資料へ展開。あわせてガイドラインにまとめます。
10
実績
ブランドの方向性から見直して、見た目まで通したプロジェクトです。
-
エルメント工業株式会社(銅ブスバーの加工)
“おせっかい”で選ばれて、売上を約1.2〜1.5倍にした。
エルメント工業らしさを「おせっかい」という言葉にまとめ、サイト、コピー、チラシまで同じ考え方でつくりました。「なんでも相談できそう」という印象が、そのままお客さまに伝わっています。
-
有限会社モリワキ(バッグメーカー)
新しい業界から、相談が届くようになった。
「街のカバン屋さん」から、ものづくりの相談相手へ。ロゴの書体を生かしたモノクロのサイトに、イラストで温かみを添えて、新しい業界から相談が届くようになりました。
-
日繊商工株式会社(タオルの企画・製造・卸)
社員と一緒に言葉を探して、「明日、もっと、ハッピー。」が生まれた。
新卒採用をきっかけに、社員と一緒に「日繊商工とはどんな会社か」を練り上げ、「明日、もっと、ハッピー。」が生まれました。面接に来る学生が、会社の考えを知ってくれています。
11
あわせて検討されるメニュー
ブランドを整えるとき、前後でご相談いただくことが多いものです。
12
よくあるご質問
ご相談の前によく聞かれることをまとめています。ここに載っていない内容は、よくあるご質問のページをご覧ください。
- ロゴだけお願いできますか?
- トータルリブランディングは、ロゴからWEBサイト・印刷物までを一式でつくり直すサービスです。ロゴについてはロゴ制作のページもご覧ください。
- ブランドの方針だけをお願いすることはできますか?
- できます。社内にデザインチームがある場合など、方針の設計だけをご一緒することもあります。その場合は、社内の方が判断できる形に整えてお渡しします。
- MVVも一緒につくれますか?
- できます。MVVは社内の判断軸をつくる取り組みなので、進め方は少し変わります。どちらから手をつけるかも含めてご相談ください。
- いまのロゴを残したまま、整えることはできますか?
- できます。何を残して何を変えるかを決めるのが、この取り組みの最初の仕事です。長く使われてきたロゴを残す判断になることも、珍しくありません。
- どのくらい期間がかかりますか?
- 方向性を決めるところからロゴまでで3〜6ヶ月が目安です。WEBサイトやパンフレットまで含めると、そのぶん長くなります。
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