阪神佐藤興産さまは、尼崎を拠点に、建物の修理・リフォーム・改修を手がける会社です。柱のひとつが、工場や医療・介護施設、マンションなど、法人の建物の大規模修繕工事です。
新しいお客さまとの出会いは、これまでテレアポや飛び込み、既存のお客さまへのルート営業が中心でした。そこに「Web広告を使えないか」というご相談をいただき、リスティング広告をご提案しました。
最初のご相談
法人の新しいお客さまと、
Web広告で出会えないか。
広告をはじめて、年間約100件の問い合わせに。
- 問い合わせ年間 約100件リスティング広告と法人特化のLPから
- 大型の商談獲得1,000万円以上の案件も複数受注
リスティング広告と法人特化のLPから、年間で約100件の問い合わせをいただいています。件数だけでなく、大規模な改修工事の受注につながる大きな商談も生まれています。
前提:信頼の土台は、コーポレートサイトにあった。
阪神佐藤興産さまのコーポレートサイトは、以前に私たちが制作したものです。施工事例や会社のことがしっかり載っているので、広告で知った方が社名で検索し直したときにも、安心して任せられる会社かどうかを確かめられる状態がすでにありました。
そのうえで今回のLPでは、広告をきっかけに最初の接点をつくり、阪神佐藤興産さまに頼むよさを短い時間で伝えることを目指しました。
法人の担当者に、まっすぐ届くように。
修繕やリフォームは、個人のお客さまからのご相談が多い分野です。そのなかで、建物を管理する法人の担当者に「うちのための会社だ」と見つけてもらえるよう、広告とLPでは「法人特化」をはっきり打ち出しました。
大きな工事でも、小回りと人柄が伝わるように。
大規模修繕は金額が大きく、依頼先選びも慎重になります。だからこそ、規模の大きな工事を任せられる安心感と、相談すればすぐに動いてくれそうな小回りのよさ。その両方が伝わることを大切にしました。
もうひとつ工夫したのが、人柄の見せ方です。LPのファーストビューには、作業着姿のスタッフのみなさんに登場してもらいました。どんな人が来てくれるのかが見えると、はじめての会社でも相談のハードルが下がります。
小さな修理の入口から、大規模修繕の一本釣りへ。
最初に取った作戦は、小さな仕事から大きな仕事につなげることでした。雨漏りや屋根の修理、細かな施工など、急ぎの困りごとに「最短15分で急行」で応えるLPをつくり、まずは小さな工事でお付き合いを始めてもらう。そこから信頼を重ねて、大規模な工事のご相談につなげる流れです。
最初:小さな修理のLP
入口の工事から、大きな工事へ
- 雨漏り・屋根修理・細かな施工に、最短15分で急行
- まずは小さな工事で、お付き合いを始めてもらう
- 信頼を重ねて、大規模修繕のご相談へ
途中から:大規模修繕のLP
最初から、大規模修繕にしぼる
- 工場・医療/介護施設・マンションなどの法人に向けて
- 外壁改修や防水を、元請けとしてまとめて任せられる
- 無料の劣化診断や見積り相談から、商談へ
途中からは、大規模修繕だけにしぼったLPもテストしました。工場や医療・介護施設、マンションの管理組合などに向けて、外壁改修や防水工事などをまとめて任せられることを、正面から伝えるLPです。この一本釣りの作戦でも、いまのところ成果が上がっています。

広告とLPを同じチームで見ているので、作戦の切り替えも素早く進められています。
「とにかくハヤイ」を、15秒のWEBCMに。
阪神佐藤興産さまの大きな強みは、対応の速さです。その速さだけを15秒で見せきるWEBCMを、企画と台本から撮影・編集まで担当しました。あまりの速さに思わずクスッとするテンポにして、最後は「この速さ、阪神佐藤興産。」のひと言で締めています。
このCMは、リスティング広告とあわせて、広告としても配信しています。採用サイトの取り組みは、実績レポート「社風を一撃で伝えるために、目からビームを出した。」で紹介しています。
この事例から言えること
新しいお客さまとの出会い方は、テレアポや飛び込みだけではありません。会社の強みと届けたい相手がはっきりしていれば、Web広告も新しい営業の入口になります。
入口の作戦は、一度決めたら終わりではありません。阪神佐藤興産さまとは、これからも試しながら一緒に育てていきます。