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面白コンテンツ制作とは
人の心が動く方向はいろいろあります。感動する、驚く、考えさせられる。そのなかで私たちが得意にしているのが、クスッと笑ってしまう方向です。堅い業界ほど、これがよく通ります。
面白コンテンツ制作の概要
- PURPOSE目的
- 集客・採用・PRのどれに向けるかを、企画の前に決めます。
- FOR向く会社
- 社風や社長の人柄、事業の強みに、はっきりした「らしさ」がある会社。
- TERM期間の目安
- 企画から公開までで1.5〜3ヶ月。動画や特設ページの規模で変わります。
- NOT FOR向かないケース
- 目的のない「とりあえずバズるものを」というご依頼。
02
面白さは、らしさから出てくる。
私たちは、ネタを考えることから始めません。その会社の性格を、極端にする。面白さは、そこから出てきます。
おせっかいな社長だから、50周年に社長の人生を公開する。熱い社風だから、目からビームが出る。実績の多さが売りだから、年間1000件の実績をコミカルなCMで伝える。どれも、ゼロから発想したネタではありません。もともとその会社にあったものを、ためらわずに振り切っただけです。
だから真似されません。他社が同じことをやっても、その会社らしくないので成立しない。面白コンテンツが「らしくする。」の中にある理由は、ここにあります。
ネタをゼロから考えない。もともとあるものを、極端にする。
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たとえば、こういうもの。
説明より、見てもらうのが早いと思います。4本、置いておきます。
50周年に、会社の沿革ではなく「おせっかい社長の波乱万丈な個人的沿革」を公開した。
この会社のどこを極端にしたか
経営経験ゼロで事業を継いだ社長の人柄が、そのまま経営理念「おせっかいな社長が経営するおせっかいな会社」になっている会社です。周年サイトの定番である社史ではなく、社長個人の人生を年表にすることにしました。
つくったもの
幼少期から現在までを、写真とエピソードで。倒産危機も社長の視点で語ると、不思議と前向きな物語になります。最後は「To Be Continued…」で締め、製品紹介と問い合わせへつなげました。
社風を一撃で伝えるために、目からビームを出した。
この会社のどこを極端にしたか
仕事には真剣、遊ぶときは思い切り楽しむ社風の会社です。社名になぞらえた「阪神佐藤光線(こうせん)ってどうですか」というご提案に、「それ、ええやん」で決まりました。
つくったもの
堅い業界慣習を光線で破壊しそうなメインビジュアルに、採用メッセージ「行列の出来る人になろう。」を添えました。
重量運搬の業界イメージを、らしさ全開のCMで刷新した。
この会社のどこを極端にしたか
重量運搬の会社です。サイトや広告をご一緒するなかで、事業内容と年間1000件の実績をコミカルに15秒で伝えるWEB CMをご提案しました。
つくったもの
CMに加えて、出し方まで設計しました。LPへの埋め込み、動画広告での配信、プレスリリースまで行い、業界紙を含む複数のWEBメディアに掲載されました。
「対応が速すぎる」を、15秒のおもろシュールなCMにした。
この会社のどこを極端にしたか
建物の修理・改修を手がける会社です。いちばんの強みである「とにかく対応が速い」ことだけを、テーマにしました。
つくったもの
「この速さ、阪神佐藤興産。」の15秒CM。おもろシュールなテンポで、スピード対応の印象を短い時間で残します。企画から撮影、編集まで担当しました。
04
面白いは、記憶に残る。
まじめに発信している会社ほど、内容は正しくても、記憶には残りにくいことがあります。面白いものは、一度で覚えてもらえます。
大手企業は、発信の量で印象を積み上げられます。ほとんどの会社は、そうはいきません。限られた接点で覚えてもらうには、一発で記憶に残る何かがいる。面白コンテンツは、発信量の少ない会社が「◯◯といえば、あの会社」をつくるための、いちばん近い道のひとつです。
キタノさまのCMが業界紙に載ったのも、阪神佐藤興産さまが「あのCMの会社」で通じるようになったのも、同じ理屈です。覚えられると、次の接点が楽になります。
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面白さは、加点。
会社の価値には、機能的な価値(何ができるか)と、情緒的な価値(どう感じてもらえるか)があります。面白コンテンツは、まるごと情緒的な価値の側の取り組みです。
だから、これは加点の施策です。面白くないと成立しない商売は、たぶんありません。施工力、対応の速さ、50年の実績。本業の信頼が土台にあって、その上に「なんか、好き」を足す。土台がないところに面白さだけを置いても、軽く見られるだけです。
逆に言うと、土台がしっかりしている会社ほど、面白さが大きく生きます。まじめな会社が振り切ると、いちばん面白い。
本業の信頼が土台にあって、その上に「なんか、好き」を足す。土台がしっかりしている会社ほど、面白さが生きる。
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ふざけても、信用は落とさない。
「取引先に引かれませんか」と、よく聞かれます。線引きはひとつです。自分たちのお客さまが、嫌悪感を抱かないか。
この線を越えなければ、面白いことは信用を落としません。むしろ、突き抜けた面白さは「この会社、本気だな」と受け取られて、信用が上がります。中途半端にふざけるのが、いちばん損です。
ですので企画のときは、誰に向けた面白さかを先に決めます。お客さまに向けるのか、求職者に向けるのか、業界に向けるのか。相手が決まれば、どこまでやっていいかも決まります。
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どの会社にも、すすめません。
面白コンテンツは、どの会社にも合う施策ではありません。それがその会社のスタイルになっているかどうかで決めます。
社長の人柄がそうである。社風がそうである。あるいは、業界の堅さのなかで自分たちだけは違う、という自覚がある。そういう会社であれば、きちっと受けを狙いにいくのは、正しい手です。
そうでない会社に無理にすすめることはしません。ブランディングやコーポレートサイトのご相談の中で「この会社は、こっちの方向が合う」と見えたときに、ご提案しています。
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できること
企画から、つくるところ、出すところまで。全部を毎回やるわけではなく、目的に合わせて組みます。
- 企画・コンセプト
- その会社のどこを極端にするか。誰に向けるか。ここが決まれば、あとは形の問題です。
- コピー
- 「阪神佐藤光線」「行列の出来る人になろう。」のような、企画を一言で持ち運べる言葉。
- WEB CM・動画
- 台本から撮影、編集まで。15秒で覚えられる尺に。広告でも、サイト埋め込みでも使える形で。
- 特設ページ・キャンペーンサイト
- 周年、新事業、採用など、コーポレートサイトとは別の場所でやりきる。
- キャラクター・イラスト
- 堅い業界を親しみやすく見せる。サイト全体のトーンをつくる。
- 出し方の設計
- プレスリリース、広告配信、SNS。つくったものをどこで誰に見せるかまで。ここで反応が変わります。
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進めかた
企画から公開までで1.5〜3ヶ月が目安です。
STEP 01
目的を決める
集客か、採用か、PRか。誰に向けた面白さかを先に決めます。ここで、どこまでやっていいかの線も決まります。
STEP 02
らしさを掘る
社長、社員、お客さまにうかがい、この会社のどこが面白いのかを見つけます。本人たちは日常なので、気づいていないことが多いです。
STEP 03
案を出す
振れ幅のある案を複数。「それ、ええやん」が出るまで。
STEP 04
つくる
台本、撮影、デザイン、コーディング。同じチームでやるので、企画の意図が制作で薄まりません。
STEP 05
出す
プレスリリース、広告、サイト埋め込み。どこで見せるかまで設計して、公開します。
「それ、ええやん」が出るまで、振れ幅のある案を出します。
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あわせて検討されるメニュー
面白コンテンツは、単体よりも、他の取り組みの中から出てくることが多いです。
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よくあるご質問
ご相談の前によく聞かれることをまとめています。ここに載っていない内容は、よくあるご質問のページをご覧ください。
- ふざけすぎて、取引先に引かれませんか?
- 線引きは「自分たちのお客さまが嫌悪感を抱かないか」です。そこを越えなければ、むしろ本気度が伝わって信用が上がります。誰に向けた面白さかを、企画の前に一緒に決めます。
- うちは堅い業界ですが、合いますか?
- 堅い業界ほど、通ります。事例の3社も、制御盤製造、建物改修、重量運搬です。ただし、それが会社のスタイルになっているかは見させてください。合わない場合は、正直にお伝えします。
- 社内の反対が心配です。
- よくあります。目的と、誰に向けるかを先に社内で揃えておくと、案を見たときの判断が変わります。そのための資料もご用意します。
- 動画だけ、ページだけ、といった依頼もできますか?
- できます。ただ、つくったものをどこで誰に見せるかまで設計したほうが反応が変わるので、出し方もあわせてご提案しています。
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