「バカではなく、馬鹿なのだ。」— 馬鹿になるための展示会
私たちええやんは、真面目な事業と同じ熱量で「くだらないこと」にも挑みます。今回の自主企画は、その名も 「馬鹿になるための展示会」。
老子の言葉「バカではなく、馬鹿なのである。」をモットーに掲げ、「馬鹿さ」をポジティブに捉え直す取り組みを企画しました。
会場では「極めて三日目で愚直な展示会」と銘打ち、社員自らが“馬鹿”に振り切った展示を敢行。
ブースには何の役にも立たないオブジェや、説明にならない解説、思わず笑ってしまう仕掛けが並びました。来場者は肩の力を抜き、真面目に「馬鹿」を体験することになります。
結果、社内外から「くだらないけど、なんか大事」「こういう企画があるからこの会社に興味を持てる」と反響が寄せられ、馬鹿になることが最も真剣だと証明する象徴的な取り組みとなりました(たぶん)。
