阪神佐藤興産株式会社様は、建物修理・リフォーム・工事を専門とする施工会社。これまでも堅実な営業と信頼関係で業績を伸ばしてきましたが、「法人向けの施工を増やしたい」という課題がありました。
ええやんでは、「法人向けの施工サービス」に絞り込んだランディングページ(LP)を制作。小口案件から大型工事までを受け止められる内容とし、LPで小規模案件を集めながら、以前弊社で制作をさせていただいたコーポレートサイトに誘導して大規模案件の安心感を醸成するカスタマージャーニーを構築しました。
LPで“法人特化”を強調
「法人様特化の建物修理・リフォーム・工事専門業者」という強い見出しでニーズを明確化。料金感・対応フロー・施工実績を端的にまとめ、問い合わせのハードルを下げました。
広告運用との連携
WEB広告をLPに直結させる運用により、法人担当者が「すぐに相談できる窓口」として機能させました。また、リスティング広告実施時に個人様向けキーワードに表示される際に、「法人特化」と明記することで無駄なクリックが起こらないようにクリエイティブを工夫しました。
コーポレートサイトで信頼補強
大規模施工事例や動画コンテンツ、採用情報などを充実させたコーポレートで「規模の大きな工事も任せられる会社」というブランディングとのシナジーを呼びました
成果
WEB広告は好調に推移し、1000万円以上の案件の複数受注。CPAもCPOも好調に推移し、LPとコーポレートサイトが連携したカスタマージャーニーが奏功したことで、「小さい仕事から大きい仕事へ」とつながる仕組みが確立しました。
