ホームページ更新が反映されないときの対処法
「ホームページを更新したのに、画面が変わらない。」
Web制作・運用をしていると、かなりの確率で遭遇する“あるあるトラブル”です。
そして結論から言うと、原因のほとんどは制作ミスではありません。
犯人はだいたい、キャッシュです。
この記事では、
- キャッシュとは何か
- まず試してほしい「スーパーリロード」の方法
- それでも直らない場合のキャッシュクリア方法
を、ブラウザ別・端末別にまとめました。
「反映されてない…」と思われた際に、そのまま使えます。
キャッシュとは?
キャッシュとは、
一度表示したWebページのデータを、ブラウザが一時的に保存しておく仕組みです。
次回以降の表示を速くするためのものですが、
サイトを更新した直後は、これが裏目に出ることがあります。
具体的には、
- 実際はサーバー上では更新されている
- でも、ブラウザが古いデータを表示し続けている
という状態。
「更新されてない!」と思っても、裏側ではちゃんと更新されているケースがほとんどです。
まず試したい:スーパーリロードとは?
通常の「更新(リロード)」では、
キャッシュを使ったまま再表示されることがあります。
そこで使うのが、
スーパーリロード(ハードリロード)。
これは、
👉キャッシュを無視して、最新のデータを強制的に再読み込みする操作
です。
まずはこれを試してください。8割くらいは、ここで解決します。
ブラウザ別|スーパーリロードの方法(PC)
GoogleChrome
Windows
- Ctrl+F5
- Ctrl+Shift+R
- Shift+更新ボタン
Mac
- Cmd+Shift+R
- Shift+更新ボタン
Safari(Mac)
- Shift+更新ボタン
- Cmd+Option+R
※Safariは少し挙動が独特です。
後述する「キャッシュ削除」の方が確実な場合もあります。
Firefox
Windows
- Ctrl+F5
- Ctrl+Shift+R
Mac
- Cmd+Shift+R
- Shift+更新ボタン
MicrosoftEdge(Windows)
- Ctrl+F5
- Ctrl+Shift+R
- Shift+更新ボタン
迷ったらこれ
- Windows:Ctrl+F5
- Mac:Cmd+Shift+R
まずはこの2つでOKです。
スーパーリロードでも直らない場合(PC)
Chromeでキャッシュを削除する方法
- 右上の「︙」→設定
- プライバシーとセキュリティ
- 閲覧履歴データの削除
- 「キャッシュされた画像とファイル」にチェック
- 削除を実行
デベロッパーツールを使う方法(Chrome)
Web制作者なら、これが一番確実です。
- ページ上で右クリック→「検証」
- 更新ボタンを長押し
- 「キャッシュの消去とハード再読み込み」を選択
スマートフォンの場合の注意点
正直に言います。
スマホのキャッシュは、かなりしつこいです。
スーパーリロードよりも、
キャッシュ削除をした方が早いことが多いです。
Chrome(iPhone/Android共通)
- Chromeアプリ→設定
- プライバシーとセキュリティ
- 閲覧履歴データを削除
- 「キャッシュされた画像とファイル」にチェック
- 削除
Android(アプリ単位で削除)
- 設定→アプリ
- Chromeを選択
- ストレージとキャッシュ
- キャッシュを削除
iPhone(Safari)
- 設定→Safari
- 詳細
- Webサイトデータ
- 全Webサイトデータを削除
または特定のサイトのみ削除
おしまいに
サイト更新が反映されないとき、「キャッシュ問題」が圧倒的に多いです。
それでも解決しない場合は、
- サーバーキャッシュ
- CDN
- ブラウザ以外の要因
が原因の可能性があります。
その場合は、遠慮なくOKデザイン(株式会社ええやん)までご相談ください。
ちゃんと一緒に切り分けます。

